エディブル・スクールヤード・プロジェクト(米国)のサマートレーニング2019が6月26日〜29日の4日間、カリフォルニア州Berkeley市のマルチンルーサーキングjr中学校を会場に開催されました。
https://edibleschoolyard.org/training
ESYJからは多摩市立愛和小学校でガーデンティーチャーをつとめる塚原宏城さん(写真右)、同じくスタッフの高橋絵美さん(同中)、横浜市立太尾小学校の放課後エディブルプログラムを担う風間理紗さん(同左)の3名が参加いたしました。
今回からは「エディブル・スクールヤード・アカデミー」から「エディブル・スクールヤード・サマートレーニング」に名前は変更され、原点に戻り深く見つめなおそうとするエディブル・スクールヤード・プロジェクト http://edibleschoolyard.org のあり方に深く共振しました。
初日には創設者のアリス・ウォータースも参加したパネルディスカッションがありました、テーマは「Children & Farmers 子どもたちと農家さん」。学校給食の重要性についてです。
研修生3名による「EDIBLE SCHOOLYARD SUMMER TRAINING 2019 ,サマートレーニング報告会&学びあい」が、7月27日(土)、横浜市大倉山記念館にて、午前、午後に渡って2回行われます。スピーカーは「そっか」https://sokka.life/ 共同代表小野寺愛さん、 ESYJ代表堀口博子、多摩市立愛和小学校保護者エディブルママほかです。詳細は近日Facebookのイベントページにてお知らせします。(堀口)