About Us
私たちエディブル・スクールヤード・ジャパン(ESYJ)は、学校の校庭にエディブル・スクールヤード=食育菜園をつくり、菜園を学びの場(教室)に変え、子どもたちのこころと手(体)、頭(考える)をつなぎ、食を通じて自然界といのちのつながりを体験的に学ぶエディブル教育の実践を行っています。すべての子どもたちがエディブル教育を受けられるよう、公立校を含む教育機関への普及を目的に活動し、エデュケーターの育成を行い、国語、算数、理科、歴史、芸術などの必修科目と連携する学習ビジョンと手法を広く共有しています。
(左/代表 堀口博子 右/共同代表 西村和代)
【団体情報】
一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン
設立:2014年
所在地:東京都中央区日本橋小舟町14-7 soil NIHONBASHI 2F
代表:堀口博子
共同代表:西村和代
一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン(ESYJ)は、カリフォルニア州バークレーを拠点に、全米、および世界の教育機関とネットワークするThe Edible Schoolyard Projectの日本における窓口として承認された唯一の機関です。
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持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,エディブル・スクールヤード・ジャパンとしても積極的に取り組んでまいります。