昨年12月にパタゴニア及び平和不動産(株)のご支援のもと実現した、エディブル・スクールヤード・ジャパン初のリーダー育成セミナーGrowing Leaders for Edible Education。その中で、スペシャルゲスト:アリス・ウォータースによるオープニングトーク「エディブル・スクールヤードと命の食」を開催しました。
そのアリスとのダイアログの内容を、“食で未来をつくる・食の未来を考える”をテーマにしたWebメディア「料理通信」に掲載いただきました!
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(以下引用)
「食べられる校庭」から25年。“食の革命家”アリス・ウォータースに学ぶムーブメントの起こし方
アリス・ウォータース氏がカリフォルニア州バークレーに開いたレストラン「シェ・パニース」と、バークレーの公立中学校でスタートさせた「エディブル・スクールヤード・プロジェクト」。
最初は“点”のようだった二つのローカルな活動が、世界の人々を動かす大きなうねりとなったのはなぜか?
そして、気候危機に直面した私たちが今すぐできることとは?
「食べられる校庭」から25年。“食の革命家”アリス・ウォータースに学ぶムーブメントの起こし方
▶︎読み書き、計算の前に「食べること」を学ぶ
▶︎「学校給食」を通して、農家を支え、土地を守る
▶︎使命は広げることではなく、小さくても確実なモデルをつくること
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ライター: 小笠原 綾子 さん
アリスのメッセージ日本語訳: 小野寺愛 さん