関連図書

『食育菜園 :エディブル・スクールヤード マルティン・ルーサー・キングJr中学校の挑戦』


2006年に刊行された『食育菜園:エディブル・スクールヤード:マルティン・ルーサー・キングJr中学校の挑戦』(センター・フォー・エコリテラシー著 ペブル・スタジオ訳/家の光協会より刊行)は、今も読み継がれているエディブル・スクールヤード基本の「き」読本です。1995年に始まった公立中学校の駐車場跡地に生まれた「食育菜園」がどのようにつくられていったかを、当時エディブル・スクールヤード建設に関わった教師、エディブルスタッフ、保護者、地域の人々などの証言を交え語られています。今でもこそ、理想的な菜園教育、あるいはエディブル教育のモデルとなっていますが、プロセスにおいてはたくさんの問題がありました。それら課題と解決は、今この活動を始めようとしている、あるいは始めている人々の疑問に応えてくれることでしょう。

  • 食育菜園 エディブル・スクールヤード
  • 単行本: 195ページ(カラー16ページ)
  • 著作:センター・フォー・エコリテラシー
  • 翻訳・編集:ペブル・スタジオ
  • 出版: 家の光協会
  • ISBN: 4-259-54687-2
  • Original book of The Edible Schoolyard was published by Center for Ecoliteracy, Berkeley, California

エディブル・スクールヤード・ジャパンでは、この書籍を販売という形態をとらず、活動に対して5000円以上のご寄付、ご支援くださった方々へのリターンギフトとさせていただいております。
活動へのご支援をよろしくお願いいたします。

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『エディブル・スクールヤード:学校を食べちゃおう!

カリフォルニアの荒れた中学校を立て直した、エディブル・エデュケーションの物語。
この作品は、サンフランシスコ郊外のとある中学校を舞台に、著者のアリス・ウォータース自身が発案し、彼女が先生や親たちと一緒に作り上げた「Edible Schoolyard」という学校菜園のメイキング・ストーリー的回想録である。アメリカでの初版発行は2008年。
実際に「Edible Schoolyard」は、著者が中学校の校長に出会った1994年に始まったが、それから20年以上経った現在では、そのノウハウもホームページを通じて広く公開され、アメリカ国内だけではなく世界中から高く評価される食農教育の模範的ケースとなっている。(本書カバー解説文より)

 

  • エディブル・スクールヤード
  • 単行本: 79ページ
  • 著作:アリス・ウォータース
  • 翻訳:八須理明・高橋良枝
  • 出版: コンパッソ (2015/04)
  • ISBN: 978-4-8393-1171-1

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一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン(ESYJ)は、カリフォルニア州バークレーを拠点に、全米、および世界の教育機関とネットワークするThe Edible Schoolyard Projectの日本における窓口として承認された唯一の機関です。